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キッチン編

2018.08.21
①お湯は、電気ポットを使うよりも、必要な量だけガスで沸かす
電気ポットでお湯を沸かした後、保温していると多くの電力を消費します。

お湯は必要な量だけ、その都度ガスコンロで沸かした方が節約できます♪


②やかん・鍋底の水滴はふき取ってからコンロにおく

水滴がついたまま火にかけると、その水滴を乾かす為に余計なエネルギーがかかります。

やかん・鍋底の水滴はふき取ってコンロで火にかけてみてください★


③やかん・鍋を火にかける時は蓋をする
熱が逃げにくくなりますので、余計なエネルギーがかかりにくくなります★




④湯を沸かす時は、ガスコンロで水から沸かすより瞬間式ガス給湯器のお湯から沸かす
ガスコンロより瞬間式ガス給湯器の方が熱効率が良いので、
より少ないガスでお湯を沸かすことが可能です★


⑤炎がはみ出さないように、やかんや鍋の大きさに合わせて火力を調整する
強火だとガスの炎がやかんや鍋の底をはみ出し、その分のエネルギーが無駄になってしまいます。

適度な火力に調整して使用してください★
⑥グリルを活用する
グリルは焼き魚だけでなく、トーストや焼きおにぎりなど、いろいろ便利に使える上、光熱費も節約できます。

オーブントースターより短時間で仕上がります★
⑦食器洗いは手洗いよりも食器洗浄機(ガス給湯式)を使う
食器洗浄機(ガス給湯式)は手洗いよりも水が節約できます。

食器洗浄機(ガス給湯式)は電気式と違ってガス給湯器のお湯を利用するので、
燃費も良く、スピーディーに食器洗いが完了します★




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