このリストは、1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災の被災経験者の声を反映させて作った [非常持ち出し品リスト]を、その後17年以上の月日が流れる中で変化した社会情勢や、進展した防災・減災の知恵を考慮に入れ、誰もが自分の備えを始めるためのガイドとなるよう改定したものです。
各家庭でいざという時に備える「非常持ち出し品」のチェックリストをまとめています。
リストを参考に、巨大地震をはじめ、いつかは遭遇するかもしれない自然災害への備えを、あなたのご家庭で必要なセットの検討・用意をぜひ進めてみてください。
災害時、被災地に救援物資が届くまでの3日間程度を自足してしのぐための備えを、「1次」「2次」の2つの段階で設定しています。
このリストは、被災経験者を含む阪神・淡路大震災記念『人と防災未来センター』の職員・ボランティア・スタッフによる防災グッズ委員会によって、検討・立案されました。
★この用紙はダウンロード・コピーして、減災の啓発にご活用ください★
【この減災グッズチェックリストは、阪神・淡路大震災記念『人と防災未来センター』ホームページ からダウンロードできます】
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