防災グッズを揃える心がけ、4つ
1年に2回は、チェック
■次のチェック日を決めておく。■飲料・食品の賞味期限、薬品や電池の使用期限等をチェックして新しいものに交換する。 それぞれの品物が古くて劣化してないか、確認する。■保存食品は交換の際に試食する。■衣類など、季節で変わる必需品を取り替えるために、年2回。春と秋。
使い方を覚える、身につける
使い方を身につけてこそ、いざという時に役立つ。慣れ親しんで、身体で覚えられるような機械を持つ。
●ロープの結び方
●簡易トイレの使い方
●救急箱の中身。ケガの手当て。
●三角巾の使い方
●簡易防寒具(アルミブランケット)
……etc.
日用品の汎用性。工夫・知恵を知る!
■日用品に使うものは、いざというときにさまさまな用途で役立てられる。
それぞれの可能性を知り、実際に試してみる。
・新聞紙・ラップ・ビニール袋……
■これまでの被災経験者の声から、知恵・アイデアを調べてみる
■情報やウェブサイトなどでも情報を入手・確認してみる。
「自助」に加えて、「共助」の備えも
■いざという時は誰もが、助け、助けれれる立場になる可能性があります。
わが家の備えだけでなく、町内会・自治会などで共同の備えが、どこに、どのようにあるか、確認しておく。
■自治体からのハザードマップ、非常時の行動、備えのインフォメーションを確認しておく。
■地域の防災訓練に参加しましょう。