防犯・防災・安全

防災グッズを揃える心がけ、4つ

2018.01.29
1年に2回は、チェック

次のチェック日を決めておく。

飲料・食品の賞味期限、薬品や電池の使用期限等をチェックして新しいものに交換する。
 それぞれの品物が古くて劣化してないか、確認する。

保存食品は交換の際に試食する。

衣類など、季節で変わる必需品を取り替えるために、年2回。春と秋。

使い方を覚える、身につける
使い方を身につけてこそ、いざという時に役立つ。慣れ親しんで、身体で覚えられるような機械を持つ。

ロープの結び方
簡易トイレの使い方
救急箱の中身。ケガの手当て。
三角巾の使い方
簡易防寒具(アルミブランケット)

……etc.

日用品の汎用性。工夫・知恵を知る!
日用品に使うものは、いざというときにさまさまな用途で役立てられる。
 それぞれの可能性を知り、実際に試してみる。

・新聞紙・ラップ・ビニール袋……


これまでの被災経験者の声から、知恵・アイデアを調べてみる

情報やウェブサイトなどでも情報を入手・確認してみる。

「自助」に加えて、「共助」の備えも
いざという時は誰もが、助け、助けれれる立場になる可能性があります。
 わが家の備えだけでなく、町内会・自治会などで共同の備えが、どこに、どのようにあるか、確認しておく。

自治体からのハザードマップ、非常時の行動、備えのインフォメーションを確認しておく。

地域の防災訓練に参加しましょう。